リックライダーと図書館

0pt

1961 年に、爆発的に増大する図書資料に対応した図書館のあり方について報告書作成を依頼されたリックライダー(J. C. R. Licklider 1915-1990)は、図書館の電子化とデジタル化を提案する。

その後リックライダー自身が支援し、生み出されたインターネットは、
その提案の具体化であった。しかし巡り巡ってインターネットは情報共有の方法を変え、情報共有の公的存在としての図書館のあり方そのものまでも変質させてしまった。

http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_999261_po_60th_sympo.pdf?contentNo=1

本は情報の保存とか組織、検索、ディスプレイにまったく向いてないから、デジタル化にする

http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_999261_po_60th_sympo.pdf?contentNo=1

「リックライダーと図書館」について友人に書いてもらう。

あなたにとって「リックライダーと図書館」とは?

ログインするとワンクリックでキーワードを投稿できます

ログインする 新規登録する

他の人の「リックライダーと図書館」を見る