社長に関するあれこれ
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- 10%は「わからないことを決めること」
- 90%は「社員に楽しいと思わせること」
2009-10-06 にライフネットの出口社長がおっしゃった言葉です。
めちゃめちゃ深いですこれ。
社長とは大きな決済件を持つ社員
会社は社員全員のものである。社長はたまたまその中でいちばん大きな決済権を任されているに過ぎない。
千円札は拾うな。 P78 より
サイボウズの青野さんにとって
社長にできることは限られています。自分でいえばモノを作らないし、売りもしない。ではどんな役割を担えばいいかといえば、どんと構えて社員の生活と幸せを追求していくこと。そういうボス猿でありたいと思います。
ワークスアプリケーションズで話されているらしい
「スピルバーグになれ」の話に近そう。
社長とは会社というバスがどこへ進むかを決める運転手
会社がバスだとしたら、社長は運転手なのだ。
経営とは、どう走ってどこへ行くかである、
と言うこともできそうだ。
これが、会社に関わる「感じ」の基礎キットになる。
そういえば、そんな「感じ」だなぁ、と思えない人には、
もう謝っちゃうしかない。
仮説だし、「感じ」の話だからね、とお断りしておく。
登記上の「社長」
社長というのはあだなのようなもので
社長になっても登記上は何も変わらない。
変わるのは代表取締役と取締役だけ。
本田宗一郎さん
社長なんて偉くもなんともない。課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。要するに命令系統をはっきりさせる記号にすぎない。
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