11月3日
1pt
文化の日。
よってここらへんに学園祭が集中する。
2013
なおきさんのお宅へ訪問させて頂きました。
コーヒーも紅茶も美味しかったです。
ありがとうございました!
http://naokis.doorblog.jp/archives/nishikokura_san.html
2008
- カヤックつながりで「おすぎさん」に出会い、「学び合い」というものを学ぶ
- カタリバ初参加
ベネッセコーポレーション 執行役員補・中等高等教育支援室長
福本 眞也氏のプレゼン「教育現場はチャンスを与えることを平等にしなければならない。それは結果を平等にすることではない」
フットワークの軽い東京理科大4年生の小野さんに出会う
【教育】大人のカタリバ 第1回~教育イノベーションは起こるのか~ に参加させて頂きました
先日、渋谷のETICさんで行われた
大人のカタリバ 第1回~教育イノベーションは起こるのか~
http://goen.in/otokata/cat4/1/cat7/1_2.html
に参加させて頂きました。
ベネッセや公文式からリクルートやIMJさんまで
色んな方と交流することができました。
2分間だけ自己紹介する機会があったので
「先生より友達の説明の方がわかりやすいというコンセプトのウェブサービスを作っています」
と多くの先生方の前で発表しましたw
下記に書くことはあくまでも「西小倉の理解」です。
ベネッセの福本さんが24年間教師をしてきて思ったこと
教育現場はチャンスを与えることに関しては平等にしなければならない
しかし、それは結果を平等にすることではない。
結果は人によって差が出るのは当然である。
結果を平等化しようとするからおかしくなる。
明確な国家ビジョンがあれば教育ビジョンが出来上がるはず
戦争時代は「戦争に勝つ」という明確な国家ビジョンがあったため、
天皇万歳的な教育ビジョンも確立したわけです。
しかし、今はそういった国家ビジョンがないため、
教育ビジョンも明確にならない。
教育現場のガラパゴス化
- 独自の伝統・独自の価値観
- 中央集権的・点数至上主義
- 自己満足安定・安定志向
- 平等主義・道徳尊重主義
→これから脱皮できないと社会に対応できない
ゆるやかなネットワークとオープンイノベーション
教育は明らかに現状より変わるべきであるので、
みんな自分たちがやろうとしていることをそのままやればいい。
ただ、がっつりやるためにはネットワークの力が必要
マイクロソフトは新卒採用をしていない?
- 日本の大学の情報工学は情報工学になっていないと思われている
※現在は新卒採用している模様。過去の話?
http://www.microsoft.com/japan/careers/fresh/default.mspx
イノベーションを起こすのは「民間企業」
産学官でいう、「産」がイノベーションを起こす起爆剤になる。
NPO法人カタリバ
将来に悩む学生のカウンセリングを行うことを
目的としたNPO
色んな学生に将来の夢を与えることを仕事にして、
常駐スタッフが7人もいるぐらい収益も得ているなんて
羨ましすぎです。
たまに「マインディアもNPOにしたら?」
と言われます。
2005
民族学博物館へ行きました
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