4月11日

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2012

水曜日。
夜はanea cafeで仕事したら
なんか楽しくなって帰ってから徹夜してしまって
夜中の4時出社しちゃった

2009

ほんま感謝

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春ってホンマ出会いの季節ですねー!

今まで色んなことで常にいっぱいいっぱいな僕でしたが
最近はインターン生なり体験入社なり、
色んな人が助けてくれて超幸せです。

やっぱり自分一人とかで
営業も開発もやるのは注意力散漫になるし効率悪い。

むやみに人を増やすのは危険だけど、
地に足をつけながらも雇用を生み出していきたいなぁ。

今は優秀な人材が流出しててチャンスだし。

写真は今日教えてもらったマインディアのマインドマップ。
いっぱいアイデア出ました!

2006

【Web2.0】【MFW】ラベル化

今日の日記は
5月にプレリリースするWebサービスを
ラベルを使って説明するか、
ラベルを作って説明するか
迷ってますっていうものです。


http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051227/1135673171

以下、はてな近藤さんの
ポッドキャストからの抜粋です。


インタビュアー:
最近のWeb2.0の色々な話題に関して、
どのように捕らえられていますか?

近藤さん:
どうとは?

インタビュアー:
ある種ベストプラクティスをまとめたような、
一応整理してWeb2.0というラベルをつけたようなという
言い方もできますし、
逆に言うと
今あるものを都合よくまとめただけで、
実際はWeb2.0確固としたものがあるというわけではないと考え方もあるわけですよね。

近藤さん:
Web2.0の中で言われている、いくつかの方法論は
僕も前々から同意している部分があります。
そういうのがまとまってラベル付けされたというのは、
僕は意味があることだと思っていて、
なんでも言葉が付くと認められるってことがあるじゃないですか。
ブログだってそうじゃないですか、
ウェブ日記っていうものは前々から日本にあったんだけど、
ブログというものができて、
それって面白いんだぜってなると一気に広まるみたいな。

けっこう、ラベルって大事。

最近だとajaxとか、言葉がつくだけで普及するというのが
結構たくさんある。

でも、それって全部アメリカからやってくる。

人力検索って5年前からやってて、Web2.0的っていえばいえるけど、そういうのって全部西海岸からやってくる。

それは焦りを感じる。

ようは、やってることや考えてる事が同じでもラベルを
付けてきちんと広めていくということができているのは
アメリカだけで、それによって全部そこが最先端になるみたいな現状があって、それをほっといていいのかっていう気はする。

こっちから整理して出していくことはできないのかな
って思ったするけど、Web2.0は受け入れるしかないかなぁっていう感じです。


なぜいきなりこんな話をしだすかというと、
5月からプレリリースしようと思っている
「My First Wiki」を
どう世間に説明しようか迷っているからです。

基本コンセプトは
「誰でも手軽に始められるWiki」
っていう感じなんですけど、
開発者の人と色々話す上で、
blogやSNSの要素を取り入れようとかに
なってきて、Wikiとかじゃなくて、
新しいブランド作ろうよー。
みたいな流れになっています。

でも、近藤さんも言っているように、
できたラベルを使った方がわかりやすいという事実があります。

ちなみにはてなのサービスである
「はてなダイアリー」の
キーワード機能は、完全にWikiだと思うのですが、
はてなはWikiというラベルを使っていないようです。

  • ・・。


自己満日記ですみません。
My First Wiki(仮)に関する日記を
どんどん書いていこうと思っているのに
なかなか筆が進まなかったので、
進まない理由を書いてみました。

迷いながらもどんどん書いていこうと思います。
思ったこと、わからないことがあれば、
どんどんコメントしてください☆

【MFW】グループワークは素晴らしい。

http://www.1101.com/store/techo/

僕は2005年からほぼ日手帳を使っています。
この手帳は1日1ページ構成で、
各ページにはほぼ日の名言・迷言が書いてあり、
飽きがこない手帳です。

その4月7日ページにこんなことが書いてありました。

「頭がいいという人は、進化が止まりやすい。
そういう人は、自分ひとりで解決で来ちゃうから、
他の人を必要としない場合が多い。
そんなに頭がいいということがなくても、
人と人が協力しあってやるほうが、進化しやすい」

と。

はてなの近藤さんは、
核となるサービスである人力検索はてなを
自分ひとりで勉強して作ったらしいです。

以前の僕はそれに憧れて
自分でプログラミングを学んで
何から何まで一人でやろうとしました。


しかし、幸運なことに
僕としたいことがマッチングした
開発者の人に出会えて、
軌道に乗ることができました。

僕がかなり労力を使って
進めていた作業を開発者の人が
一気に進めてくれて、
感動極まりないです。

社内Wikiみたいなやつで情報交換んしてるのですが、
そこに開発者の人のこんなコメントがありました。

許可を得たので抜粋します。

<引用>
俺はいつも新しいものを考える時「できるか・できないか」「簡単か・難しいか」「作るのがおもしろいか・おもしろくないか」を基準に考えてしまってるので、ある程度無意識にアイデアに制約してる。だから、にしこくらが自由に発想していってもらう方がなんかおもしろいものができそうな気がする。

そのにしこくらが考えたアイデアに対してネガティブな意見をつけるかもしれんけど、そこは気にしないでくれたら幸いです。もっと考えてることとか自由に書き出していってなー!
</引用>

とてもいいものができそうな
環境ができたと思います。
昨日はデザイナーの人と打ち合わせしたし
明日もします。

僕には到底作れないような
魅力的な絵を描いてくれる人です。

よい接着剤になりたいです。

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