HyperCard
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昔のMacに標準で入っていたブレストツール。
wikiの元となった。
カード上に様々なデータを掲載し、つなげ合わせる、Macintoshのアプリケーション。
World Wide Webの構造に似ている。 類似のものにTownsGEARなどがある。http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=HyperCard&oldid=5025
HyperCard was an important inspiration for WardCunningham to come up with WikiWikiWeb:
ウェブ以前にハイパーテキストの概念を先取りした、しかも直感的に利用可能な、いかにも(古き良き時代の)Appleらしいアプリケーションだったのだろうなあと思う。
(yomoyomo訳)1994年、彼(訳注:Ward Cunninghamのこと)はウェブ上でソフトウェアパターンを共同で公開する、手っ取り早い方法を求めていました。プログラム開発に関する彼の仕事から発展したアイデアとHyperCardスタックが組み合わさり、最初の「wikiサーバ」が生まれました。
HyperCardとemacs
どちらの場合も、アプリケーションを作っていてこんな機能が欲しいなと思 うと、必ずそのような関数が用意されていて感激してしまいます。 自分が必要とする機能の実現法がわからないときはそこに提供されているソー スを参照できたり、コピーしたものを自分なりにモデイファイして使えるとこ ろも全く同じです。
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