ハードとソフトの融合

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09年第三四半期における、楽天の旅行事業が26%増の売り上げ59億円(ちなみに利益率は30%強...)
「新型インフルエンザで需要減退期に、宿泊施設と共に販促プランを考えたことが当社の信用につながった」

ぐるなびの売り上げ増加も、採用や集客などのコンサルティング事業の売上増に起因する部分もある。もちろんこれによって、掲載店舗の増加にもつながる。


こういうソフトとハードの組み合わせによって業界の地位を獲得していってる事例って、例えば分煙機の会社(社名わすれたけど、分煙機だけでなく、喫煙に関することのあらゆる提案を行っているらしい。)もそうだし、饅頭などを作れる工作機械の会社もそうだ。
これを実現するために必要な要素とはなにか。

一つは業界の先駆者として早めに知見を獲得していき、他社と差別化を図ること。分煙機の会社なんてまさにそう。
ただぐるなびも楽天も、ホットペッパーとyahooの後発だよなぁ。
…と思いきや、ぐるなびは96年スタートでホットペッパーは00年スタート。ううむ。

もう一つは人材の差かなと考えていたけど、yahooと楽天でそこまで人材力に差があるとは思えないしなぁ。

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