権益オペレーター

住商が巻き込まれた襲撃騒動
商社初100％権益投資の教訓

【第486回】 2010年5月18日
著者・コラム紹介バックナンバー
週刊ダイヤモンド編集部
http://diamond.jp/articles/-/8146

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住友商事がボリビアで襲撃事件に巻き込まれた。

中略

政府や県に対し、地元へのロイヤルティ配分の引き上げや、インフラ整備を求めた抗議が行き過ぎたかたちで、怒りの矛先は住商側にも向けられた

中略

権益保有は、仕切り役のオペレーターとノンオペレーターに大別されるが、総合商社の権益投資は大半がノンオペレーターだった。オペレーターとして事業を運営する住商にとって、地元対策のノウハウはまだ乏しい。

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現場で自分が担当になったらきついよなぁ。
住民の期待値コントロール。与えすぎないために必要なことは、最初から与えないことか。しかし、それでは最初の権益獲得競争にも勝てないのだろうな。

うーむ。
現地民を金で買うより、彼らにも労働を提供することで、正当な対価として生活が豊かになっていく。。みたいなやり方はどうだろうか？