航空券発券手数料

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日経新聞記事より
10年春から、国内線の発券手数料5%から2.5%にが半減される。

航空券の発行手数料は元々は販促ツールだった。
例えばANAでは国内だけで年間400億円ほどかかっていたのを200億円程にする。
既に国内線の個人利用は8割がインターネット経由である。
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…インターネット経由ってのは、自社サイトで販売することと同義?それともネットを通じて旅行会社を利用するのも含む?


元々販促ツールになっていたとはどういうことか。旅行会社はこれを原資に価格を下げられる。あるいは積極的にANAを売るインセンティブになる。

これが支払われないと、JALに負けるってこと?それともJR等に負けるということか。

前者だとしたら、発行手数料の半額化の理由は、ネット経由の売買増加ではなく、JALの弱体化。ただ、JALもこれに追随するということから、この説は消える。

とすれば、JRとの対抗…ってのもなんかしっくりこないし、要はネットが普及する以前の必要コストがそのまま残ってしまっただけのことかと。本当は全廃してもよいけど、お付き合いも含めて残しておくということか。。

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