いざという時あったら助かる家庭用発電機
災害が発生するリスクと隣合わせな日本ですが、いざという時にこれがあったら助かる、そんな商品があります。中でも家庭用の発電機があったら、災害時には大きな助けとなることは間違いないでしょう。
なぜかといえば災害に付き物なのが停電だからです。停電は短時間で復旧することもあれば、災害状況によってはかなり長引くこともあります。
記憶に新しい熊本地震では、停電は1週間程度でほぼ全復旧をしましたが、3~4日間はまったく電気が使えないというお宅が、5万件以上を数えました。それだけ大地震というのは甚大な被害が出ることが当たり前なわけで、自宅で電気が使えずに困る家庭や商店がほとんどでした。
こんな災害の時にガソリン発電機があったらどうでしょうか。自宅で電気が使えるようになることで、避難所生活を余儀なくされてしまうことを避けられるでしょう。電気ではなくてガソリンが燃料になるので、ガソリンさえ普段からポリ缶1つ備蓄しておくことによって、いつでも動かせるようにしておけます。
工場や商店の場合には普段の消費電力も多いですが、復旧は早めのほうが被害を最小限にできるでしょう。
いざという時とは、災害だけでなく自宅でパーティーをしたりとか、電力のない場所での電気を使う作業も考えられます。電気が通っていない段階
での大工仕事で重宝するのは間違いないことです。
発電機がひとつあることで、いざという時の生活の質を向上できるので、一台置くことを考えてみて良さそうですね。
また、病院等の施設では災害時の停電に備えて常に、本格的な発電機を備えていますよね。
私の友人がそのような業務用発電機の販売、修理などのメンテナンスをやっている下記の会社に勤めていますが、ここ数年は非常にニーズが高いと言ってました。
キナン
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