世界史
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実質、西洋中心の歴史。
しかし実際は、ローマ帝国分裂(395年)・西ローマ帝国滅亡(476年)・隋建国(581年)によりヨーロッパは没落し、世界最大の覇権国は、中国(隋・唐・宋・元・明・清)となった。
再度、ヨーロッパが再逆転したのは、1842年のアヘン戦争である。
つまり、世界の中心の変遷は次のようになる。
時代区分 | 世界の中心 |
紀元前後 | ヨーロッパ(ローマ帝国) |
6世紀から19世紀半ば | 中国 |
19世紀半ばから第一次世界大戦 | ヨーロッパ(イギリス) |
第一次世界大戦後 | アメリカ |
21世紀 | 中国の台頭 |
合せて「百万人都市」を参照のこと。
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