醤油マニアの履歴

醤油に詳しい人の事。

インターネット上で補足できる最古の醤油マニア(この言葉を使い始めたのもこの方。)

①「醤油と卵の探求をする鬼」
http://blog.livedoor.jp/xj400zs/archives/2005-11.html

私自身、この人にSEO(当時はそんな言い方知りませんでしたが)で勝ちたいと思い、目標に醤油記事を磨インディアにアップしてTwitterにアップしておりました。


②醤油マニア デイヴィッド
実家で小豆島からお取り寄せ醤油をしていたが、後継者難で蔵を廃業された後に、キッコーマンに変えたところ実家の食事の味が変わってしまったことから、醤油探しの旅をはじめた。
今は無き産経新聞社系のWEBメディアで連載を持たせてもらう話になったことから、日本醤油協会に連絡をし、様々なことを教えていただく。
Google検索「醤油マニア」にて1ページ目に掲載され、①の醤油と卵の鬼さんを見事1年程度で抜くことが出来ました(彼の継続力には感服しております)。
メディア掲載・その他



③醤油手帳(むむ)
https://shouyutechou.hatenablog.com/

タモリ倶楽部にも出演した醤油マニアの星。
コミケにも精力的に出られていて網羅性は素晴らしいと思います。
数少ない専門系の方以外での出版をされている方です。

④あずみアナウンサー
お話には聞くのですが、ラジオなどでは醤油マニアぶりを披露されていたそうです。
よくネット上で間違われたことが懐かしい(「あずみさんですか?」)。

その他、マニアというよりは醤油インディーズ?Z世代?だと以下の方々がいらっしゃいます。
※個人調べなので、抜けてる人はごめんなさい
※どうにか連絡頂ければ掲載します(実績など見て)

■職人醤油の髙橋万太郎さん
今の形の醤油の新しい流通方法(小さい瓶で、地方の蔵が日本中に通販を通じて拡販できる仕組み)を構築した、醤油業界の新星の一人(といってももう重鎮だと思いますが)。
地方の蔵のありかた、売り方を変えた一人と言っても過言ではないと思います。

■ヤマロク醤油の山本社長
小豆島の蔵なのに、2005年にはすでに都内のデパート・高級スーパーにどこに行っても必ず「鶴醤」が購入できました。しかも味にブレがなく、いつでも美味しかったのは衝撃でした。
そんな醤油ニューカマーたちを優しく導く醤油業界の先輩という感じで私は見ていました。

■ミツル醸造の城さん
自家醸造を辞めていた、糸島の実家の蔵で、再度自家醸造を再興させようとして、見事復活させた男。
自家醸造で糸島から日本、世界に発信する醤油業界の若き星(もう大人ですけど)。
糸島テロワールや、たくさんの料理人の方々からも信頼されている。

■倉敷の醤油蔵 丸米醤油
岡山県内の醤油業界重鎮で利き味師を三十年以上担っていた、三宅文尚代表が現在運営している蔵。
江戸時代から続く現在で11代目。12代目は長女の文華さんが継ぐ予定で現在修行中。
蔵を女性が継ぐのは珍しい(いないわけではないけども)のと、文尚11代目の職人としての腕による甘い醤油を売りにしている。


他にもたくさんいらっしゃるのですが、僕が追えてないのですいません、

  • 小豆島の醤油ソムリエールの黒島慶子さん

https://twitter.com/shoyu_sommelier

  • 福萬醤油の大浜大地さん

http://www.soywine.jp/

他にもいろいろいらっしゃるようですがこの辺で。
2022年8月24日